プランナーさんと話をしました ― 2007/02/10 23:19

いや、怖いと言うと語弊があるのですが。
今まで、ほんの外殻だけの話しかしてこなかったので、これまでは営業さんを通して自分たちの希望を話してきただけだったんですよ。で、本当は今日営業さんとプランナーさんと一緒に話をしてみましょう、ということになっていたんですが、怪獣達の風邪のおかげでそれが来週に延びまして。それなら、と、昼間新しいプランを届けてくれて、夕方またお電話でお話ししましょう、と。
で、その夕方のお電話で初めてプランナーさんとお話しした訳なのですが。
こっちは素人だからいつもの通り適当なこと言うじゃないですが。プラン見ながら「ここはこうが良い」だの「ここはこうならないのか」だの。
そしたらですね。
如実にですね。
プランナーさんの「イラ~」っとした雰囲気が伝わってくるんですよ……。
「こんな狭い土地におまえらの希望通りのことなんか出来るわけねぇだろ少しは考えて物を言え!」とまではいきませんが、それに近いことは考えてるだろうなぁと言う雰囲気が!!!
いいじゃん、高い買い物なんだから言いたいこと言わせろよ!!!と思うんですが、なんとなく日本人なものですから「あ~、プランナーさんイラっとしてる!!どうしよう!!」と畏縮してしまうんですよ。
こんな時、普段なら「良いよ良いよ、犬きっちゃんの好きなようにして。俺はここん所だけ俺の希望通りになってるならそれで良いからさ」と、家の打ち合わせの時も子供の面倒を見ていてくれるようなダンナが、ガシッと受話器を取り、色々と話してくれたりして、「あぁ、普段の私ってダンナの手のひらの上で転がされてるんだなぁ」と思ったりもしたのでした。
子供遊び。 ― 2007/02/11 16:48

ダンナ遊びとも言いますが。
突然下の怪獣を抱き上げてダンナの元へ走り、上図のような台詞を叫びます。
「ごめんなさい、本当のお父さんは、高橋克実さんなの!!
みんながお父さんによく似てるって言ってくれるわ!!」
「あ~、髪型がそっくりだね……」
とか。
生まれた直後には
「ごめんなさい、本当のお父さんはガッツ石松なの!!
みんながお父さんに以下同文!!」
「あ~、確かによく似てるね……」
とか。
一度も「えぇ!?」と驚かれたことがないのが嬉しいのやら哀しいのやら……。
ファックスが来まして。 ― 2007/02/13 20:38

ファックスの内容は家の新しいプランで。「また新しいプランが来たのか~。今までのプランは手描きだったのに、今度のプランはPCで引いてるから、お勧めのプランなのかしら」と思って眺めていたら営業さんから電話が来まして。
「今度のプランはどうですか!?」
「はぁ、今見てます」
「僕が作ったプランなんですが!!」
何でおまえがプランを引く!?
……デザイナー志望なのだろうか……。
いや、ちゃんとしたデザイナーさんの仕事でお願いします……。
子供遊び2。 ― 2007/02/14 23:56

このように叫びますと、怪獣は「ままちゃんのは!?ままちゃんのおしりはわれてないの!?」と訊いてきますから、そっと耳元に口を近づけこう囁くのです。
「これはぢぞ吉(上の怪獣の名前)とままだけの秘密だよ。ままとぢぞ吉はおしりが割れてるけど、他の人のおしりは割れてないの。ままとぢぞ吉は親子だから、私たちだけ割れてるのよ」
これ以降、時々「大変!ぢぞ吉のおしりが割れてるわ!」と言うと「ままも割れてるのよ!」と答えてくれてとても楽しいッス。ちなみに、パパと下の怪獣とおばあちゃんのおしりは割れてないそうです。
「私たちだけ」
これが良かったのかしら(笑)
初めての果汁 ― 2007/02/16 21:31

下の怪獣に、今日初めて果汁をあげてみました。
3ヶ月半になったし、アレルギーハイリスクなのでできるだけ母乳だけあげるように言われていたせいもあって、「おっぱい足りないかな?でも粉ミルクあげるのは心配だし……」と思って、「じゃあリンゴ果汁でもあげてみようかな」と。
上の怪獣も3ヶ月の頃にリンゴ果汁を初めてあげたのですが、「果汁は薄めてあげないとダメ!」ということを知らずにすり下ろしたリンゴを漉したら即あげていたにもかかわらず、初めてとは思えないほどがんがん飲んでくれていたのですよ。
だからなんとなく、下の怪獣もがんがん飲んでくれるんじゃないかと思っていたのですが。
……が~が~泣かれてぼたぼた吐き出されました~。
やっぱり姉弟でも同じようには育たないものですね……。