イチゴのランナーを切断 ― 2008/07/03 21:49
色々と苦心してきた永田農法イチゴですが、ランナーがゴンゴン出てきまして、一番最初に出てきたランナーの根も大分落ち着いてきたので、とうとうランナーを切断して、新しい苗として出発させました。(但し1つだけι)
といっても、この程度の根っこで切り取ってしまって良いのかはまだ疑問です。
まだまだ根付かせ中のランナーはたくさんあります。
なので、最初の切断ランナーの様子を見て、これで良さそうなら他のランナーも順次この程度根っこが生えてきたら切断していこうと思っています。
……でもって、どんどんしおれてくるようなら、他のランナー達はもっと慎重にやろうかと……。
何にしても、パイロット植物というのは色々と実験されてしまうので、可哀相なわけでありますよ……。とほほ。
水やってないのに…… ― 2008/07/04 21:56
永田農法のプチトマトは何の問題もなく根付きました。イチゴの苦労は何だったの!?ってくらい……。でもこれは、鹿沼土の水持ちが良すぎるためではないかと考察中。
実は我が家にはもうとっくに蒔き時を逃したと思って「試しに蒔こうか、それとももうほかした方が良いのか……」と悩んでいたホーム桃太郎の種があるのですが、先日他のホムセンに行ったらおなじく「ホーム桃太郎」と書いてある種の袋に「今が蒔き時!」と書いてあったので、思い切って蒔こう!と決心中なのですが、その際は鹿沼土ではなく山野草の土で行ってみようと思っております。でも種蒔きは水持ち良い方が良いのかしら……。悩む……。
ということでプチトマトです。
永田農法は、「1週間ごとに液肥入りの水やり」というのが鉄則の筈で、「途中で萎れたらただの水をやりましょう」と本には書いてあります。ということで先々週の金曜に水をやり、先週の水曜日にただの水をやったら、その後ちっとも萎れなくなってしまいまして……。「萎れたら!次に萎れたら心おきなく液肥をたっぷり当やろう!!」と思っていたのですが、その後ちっとも萎れる様子がなく……。
……結局、今日になるまで液肥をあげられませんでした……。
なのに実はどんどんでかくなるし!
果たしてこの実は甘いのか甘くないのか!旨いのか旨くないのか……!
は~。赤く色づくのが楽しみなような怖いような、複雑な気持ちです!!
フェアリーアイを切りました…… ― 2008/07/05 22:21
フェアリーアイ、なんかお花が斑点だらけでちょっと気持ち悪くなってきまして……。上の写真は切り取った後で、下の写真は今日切り取る前のフェアリーアイなのですが。
で、こっちがアップで撮ったフェアリーアイです。
ね、何か怖いでしょう!?当然子供も気持ち悪がっちゃうわけです。
で、何でこんな風になるのか調べたのですが、どうも「日光不足」のようです……。
日の当たらないとこに置けって書いてあったじゃないか!!!
……で、どうしたもんかと思って色々とネットで調べていましたら、とある企業サイトにこの様なことが書いてありました。
「アジサイは7月までには花がらを摘まないと来年花が咲かなくなります。これはフェアリーアイであっても同じ事です。ですから、花色の変化を楽しみたければ来年の花をあきらめる。来年の花を期待するのなら、色の変化はあきらめて、7月に花がらを摘んでください」
なんじゃそりゃ!!!
っていうか、私が怖い斑点を作ってまで日に当てないようにしていたのは秋まで咲かせたいためです。でも秋まで咲かせると来年花が咲かないですって!!?
……相当悩みましたが、切りましたよ。えぇ。こんな怖いまま置いておくより、適度に日の当たるところにおいて、斑点を作らずに、来年も咲いてくれる方がよほど嬉しいです。
あぁ!でも花色の変化も楽しんでみたい!!!だってそのためにわざわざフェアリーアイ買ったんだもの!!!
といことで、1輪だけそのままに残して、他の花をみんな切ってみました……。
……意地こいか、わたし……?セコイ……?