鹿沼土はどうなのか……2008/06/24 19:20


今朝起きてコンテナを確認したら、まだ土が湿っています……。

う~ん、これは水持ちが良すぎるのでは……。永田イチゴを育てている土は山野草の土なのですが、これは水をあげた脇からすぐさらさらと乾いていくようで、パーキュライトをたしてみたり、マルチングしないとうまくいきませんでした。これは、本で読んでいる永田農法の感想ととても似ています。

でも鹿沼土の感じは、ちょっと水持ちが良すぎるような気がするのです。昨日の時点でまだ苗がしおれていないのはまだ「アリ」かもしれないけど、今朝になってもしおれてないのはどうなのよ……。やっぱり永田農法には山野草の土の方が合ってるんじゃないかしら。一応このプチトマトは普通の育て方をしたと思って、次回からは山野草の土の方が良いかも……。

と思っていたら、今日はすごい暑かったので、昼にはさすがにしおれていました。でも土はまだ湿っています。

う~ん、この湿っているような土の具合はどうなのかしら……。普通の土と同じくらいなのかしら。それとも湿ってるのにしおれているって事は、やっぱり普通の土よりは水はけが良いのかしら……。

よく分からないことだらけですが、まぁプチトマトはこのまま行くしかないので、「実験作物」として頑張ってみようと思います!