イチゴ再び。 ― 2008/02/24 20:25

今日は思い切って、再びイチゴの苗を買ってきて、永田農法に再チャレンジです。前回のイチゴはダメになったかもしれないので、「もうイチゴは無理かも……。ちゃんとタネから育てられる物で再チャレンジした方が良いかも……」と大分へこんでいたのですが、前回は実がつくほど育った苗の根を切ったのがいけなかったのかもしれない、と思い(ポジティブシンキング……)、今度は「実がついてないような若い苗を下さい!」と言って買ってきました。
今度の苗は宝交早生と女峰を1株ずつ。本当はとよのかも一緒に売っていたのですが、こちらは葉っぱの状態がどれも悪く(いや、先にとよのかから売れていったので、とよのかの苗は売れ残りだったのですが……)、結局この2つの苗だけ買ってみました。宝交早生というのは露地栽培用に開発された苗で、病気に強いらしいです。
で、前回と同じく根を洗ってから半分に切ります。でも、今回は苗が若いせいか、根が細かく小さいです。よし!これならいけるかも!
まだ日向土が入手できず、それに山野草の土が残っているので、今回も山野草の土を使用。これに今回はパーミキュライトを混ぜてみました。
今回は、ちょっとしおれたらお水あげちゃうぞ!あぁ、あげちゃうとも!
ということで、永田農法イチゴ第二弾のスタートです。頑張るぞ!!
って、今日見たら、第1号から若い芽が頑張って出てきています。

こっちも頑張って続けますよ!! ただ、水やりをどうするか……。実験として、今までのペースであげてみて、2号との違いを見極めたいような気もするのですが、せっかく生き残った若い芽をダメにしたくないし……。
悩むところです……。