3ヶ月検診に行ってきました ― 2007/03/07 20:54

今日は下の怪獣の3ヶ月検診でした。3ヶ月検診といっても今4ヶ月に入ったとこなのですが……。
で、まぁ股関節がちょっとだけ開きづらいから股関節異常がないかどうか精密検査してくれとか気になることも言われたんですが(でもこれって太ももに肉が付きすぎてるせいじゃないのか?)、それより気になったのが身体測定のデータです。
上の怪獣の3ヶ月検診のデータと比べてみました。
身長:上の怪獣が4cmでかい。
体重:上の怪獣が400g重い。
頭囲:下の怪獣が5mmでかい。
下の怪獣頭でかっ!!!
同じ身長体重に換算したら、頭何cmでかいことになるんだ!?
……確かに下の怪獣は、おなかの中にいる時から先生に「頭がでかくて足の短いお子さんだね」と言われてたけど、生まれた後にも響くんだね……。
……いや、いいんですよ。男の子だし、頭がでかかろうが背が低かろうが、強くたくましく育てますから、えぇ……。
今日は上の怪獣のお楽しみ会だったのですが ― 2007/03/08 20:12

結構親も一緒に走らされると聞いていたので、下の怪獣はばば吉に預けてお楽しみ会に行ってきました。
会自体は、親は結構疲れるものの、子供同士が楽しそうに遊んでいる様子が間近に見れてとても楽しかったですvv
で、今日で1年間のプレ幼稚園もおしまいなので、仲良くなったママ仲間と一緒にお昼を食べてかえろうということになりました。一応途中で下の怪獣の様子を訊きに電話などを入れていたのですが、「大丈夫よ」「良い子にしてるわよ」「楽しんでらっしゃい」という返事だったので、まぁ久しぶりに身軽ということもあり、安心して長いこと飲み食いしていました。
が、3時過ぎにばば吉から電話がかかってきまして。
しかも声が結構おっかないです。
「実はたぬ吉(下の怪獣)がミルクを飲んでくれてないの。もう限界だから早く帰ってきて!」
だって大丈夫で良い子だったんじゃないの!?
ということで大慌てで帰りましたら、別に泣くでもなく、寝るでもなく、ご機嫌さんでおっきしています。
が、なんと預けてから1回もミルクを飲んでいないというのです!!
実は下の怪獣は、アレルギーハイリスクの為、完全母乳で普段ほ乳瓶を飲み慣れていないのです。が、過去に何度かパパ吉に預けており、その時はちゃんとほ乳瓶からミルクを飲んでくれていたので、今回も大丈夫だろうと思っていたのですが。
でも今日はほ乳瓶を口に近づけると、口に当たった段階で体をそっくり返して「要らんモン口に入れるな~!」とばかりに激しく泣き、泣き終わると寝て、起きると別に泣く訳でもなく良い子にしている、と……。
でもこんな長いことも何も飲んでないなら脱水症状になるでしょう!??!?なんで連絡したとき教えてくれなかったの!?と訊いたら。
「いかにも「武士は喰わねど高楊枝」っていう感じで、こんな小さくてもやっぱり男の子は自分の意地を通すのかと思うと可愛くって……」と。
そんなこと赤子が考えるものか~~~!!!
なんで!?なんで今日に限って飲まないの!?早くおっぱいあげないと脱水症状になるよ!!と焦りつつおっぱいをあげようとしたら。
……おっぱいが口に触った途端に怒って泣き出し、おっぱいを飲んでくれません……。
ばば吉の時と同じように、そっくり返っておっぱいを吸おうとせず、口に入れようともしてくれず、強引に入れると吐き出します……。
まじで脱水症状になる!!と背中をアヤしたり話しかけたり揺すったり抱き方を変えたりしていたら、10分ほどそうやって怒った後に、やっと吸ってくれまして。
……でも眼が怒ってます……。
ずっとこっち睨んでます……。
ごめんね、ごめんねたぬ吉!もう果汁が飲めるようになるか離乳食が食べれるようになるまでは、ママはお前を預けてどこかに行ったりはしないよ!!!本当にごめんよ!!!
その後はいつも通りの飲みっぷりで飲んでくれるようになりました……。本当に何だったんでしょう……。
あ、別にぐったりしたり、体調を崩したり、ご機嫌が悪かったりはしていないようです。良かったっす~ (TДT)
またまたプランのお話しです。 ― 2007/03/11 21:12

もうね、家のプランはたぶん動かないと思うのですよ。私もダンナも今のプランで暮らすシミュレーションとかをしているし、やっぱり狭い土地に家を建てようと思ったら、そうそうプランはいじれないだろう、と。
でも、今日もまたプランの相談、ということだっので、「今日はきっと早く終わるのかなぁ」と思っていたのですが。
……全然そんなことないですね……。
特に台所!台所は譲れないところですよ!!!
ということで、カウンターの置き方のパターンを色々と説明してもらい、説明だけだといまいち分かりづらいので、他の紙にも何パターンか描いてもらい、「じゃあこれは宿題で、家で色々考えてみます!」と。
私は料理も好きなのですが、それ以上に料理ツールとか食器が好きなのではないか、と時々思う訳です。そうすると当然収納がしやすくないといけないし、取り出しやすく使いやすい台所でないと大変な訳ですよ。そのくせ片付けはメッチャ苦手なので、片付けやすい台所にしたいのです。その上で、子供がお手伝いしやすいようになっていて、料理中にリビングにいる子供達とお話しができる台所……。
という私のとんでもない要求を、狭い敷地の中でなんか叶えられないので、最初にデザイナーさんが決めてきた台所面積の中でどうやったら1番使いやすく効率が良いかをうんうん考えてもらってきまして。
……途中でダンナが「キッチンは俺
大事なんだってば!!!!
……ダンナにこれを分かってもらうのは難しいです……。
制服の購入日でした。 ― 2007/03/14 23:30

購入日といっても、面接の日にすぐ採寸し、予約しておいた制服を取りに行く日なのですが、まぁこれが辛い辛い……。
子供達はあらかじめクラス編成に従って(そう、今日はクラス編成の発表の日でもあったのです)、1時間だけ子供達を預かってもらい、自分の子供がどの位親離れできているのかをチェックしつつ、その間に親は制服を購入して廻る、という物だったのですが。
なにしろ購入する物が多いのですよ……。 以前の日記にもちょっと書いているのですが、制服だけでも1年分まとめてだからブレザーだのスカートだのシャツだのスモックだのリュックだの帽子だのって多いのに、他に園内で過ごすための制服(うちの幼稚園はお着替えを重視しています)だの、粘土ケースだの粘土板だの(意外と思い!)お絵かき帳だのもあるのに、さらにお着替え袋だとか歯磨き袋だとかもうこれでもか!!ってくらい購入しないといけない物品が多いのですよ……。
これらは「制服」「体操着」「教材」の部屋に分かれていて、そこに並んで順番にもらうのですが、何しろ年少だけでも100人いるというマンモス幼稚園なもので、適当に空いてるだろう列に並んでもメッチャ並ぶ。購入したら中身が揃っているどうかのチェックもしないといけないし(そのために割り当てられている控え室は1つだけ)、私のように首や背中に子供をぶら下げている人もいれば、「そのおなかは臨月ですか!??!?」というお母さんまでものごっつい荷物をぶら下げて歩いていますよ!!!
……何の拷問ですか、マジで……。
せめてさぁ…。せめて夏と冬に分けませんか?半年もすると子供の身長変わってるってのに、1年分の制服を1年半も前に申し込まないといけないってのもどうかと思うよ、マジで……。
(うちは大きくなると見込んで1サイズ大きめで申し込んだ上履きが、逆にパカパカだったんですけど……。)
子供の体格 ― 2007/03/15 20:52
我が家には3才になる怪獣と、4ヶ月になる怪獣がいます。
上の怪獣はいつも身長が平均以上。すくすくと大きくなり、検診の時に「軽い斜視気味」といわれただけで(それも本当の斜視ではなかったのですが)、何の問題もなく大きくなりました。
下の怪獣はおなかの中にいるときから先生に「頭が大きくて、足の短い子だね」といわれていたのですが、3ヶ月検診の時に測ってみたら、身長は身体発育曲線の一番下の方におり、そのくせ頭囲は一番上の方にいて(ちなみに体重はど真ん中)、「うわぁ、スタイル悪ぅ(笑)」なんて笑っていたのです。
が、その後「股関節異常があるかもしれないので、病院で精密検査をしてもらってください」と言われると、なんだかだんだん心配になってきます。まぁ、それでも「脚が太ってるから曲がらないだけだよ」「大きくなればそのうち脚も伸びてくるよ」などと笑っていたのですが。
(この辺のことは以前の日記にも書きましたが)
でも、昨日上の怪獣の3ヶ月の頃の写真を見ました。
脚の長さが全然違いました。それで思い立ち、よせばいいのに上の怪獣が生まれたときの写真も出してきて比べてみました。そうしたら、上の怪獣が生まれたときと今の下の怪獣、バランスだけでいったら、上の怪獣の方が足が長いのです。
さすがに落ち込みました。今までは「短いとは言ってもほんのちょっとのことだろう」と思っていたのに、ここまで短かったのかと。
ひょっとしたら、足が短い分だけ背が低いんじゃないか(うちの兄と妹はとても長身で、背の高い分は主に手足なんですね。内臓の長さはある程度決まっているから、どうも背の高い人というのは後伸びるところは手足だけのようです)、股関節異常があるから脚が伸びないのではないか、このまま大きくなっても脚が不自然に短かったら、バランスが悪くて転びやすいなど、日常の生活にも支障が出るのではないか、なんて、要らないことばかり考えてしまいます。
上の怪獣が小さかった頃は、「他の家の子と比べたってしょうがないのに、結構比べて落ち込むお母さんが多いらしいよ」とか、「そんなの教科書通りになんて育つわけないのにさ」とか、平気で考えてました。結局、自分の子供が平均以上に大きかったからそういう風に思えていただけで、ちょっと脚が短く、背が低いだけでこの体たらくです。
明日は、紹介状をいただいたので、整形科で股関節を見てもらうことになっています。
怖い気持ち半分、早く聞いて気持ちの整理をつけたい気持ち半分です。
背が低くて脚が短いだけ。もっと深刻なお子さんをお持ちの方からは怒られてしまいそうな、小さな悩みだということは分かっているのですが……。どうして自分のことでは悩まないようなことでも、自分の子供のことだとこうまで気になってしまうのでしょうか……。